やせたり太ったりするのは何故?

体重を量る女性食事の量が多くなると、必然的に摂取カロリーが消費カロリーを上回ることになり、余分なカロリーを脂肪として体に蓄積して太ってしまいます。また、運動して消費カロリーの方が上回った場合は、脂肪を燃焼してやせます。

つまり痩せるためには、消費カロリーを増やすか、摂取カロリーを減らして、

消費カロリー > 摂取カロリー
にする必要があります。

実際はもう少し複雑で、基礎代謝や、ホルモン分泌などが関係してくるのですが、基本的には、このような考え方です。それでは、痩せたり、太ったりするメカニズムについてもう少し詳しく説明します。

体脂肪の燃焼のメカニズム

ダイエットの敵である「体脂肪」は、私たちの体の中にある脂肪細胞の中に蓄積されています。この体脂肪を減らすためにダイエットに取り組むわけですが、体脂肪が燃焼される仕組みは次の通りです。

運動すると、体内に存在する脂肪分解酵素「リパーゼ」が、体脂肪を分解し脂肪酸と、グリセリンに分解します。この脂肪酸とグリセリンは、運動するときのエネルギーとして消費されますので、運動をすればするほど体脂肪が燃焼されるというわけです。

ダイエットには基礎代謝が関係しています

腹筋基礎代謝とは、簡単に言うと何もしなくても消費されるエネルギーのことです。基礎代謝が高いと自然に消費するエネルギーの消費量が増えますので、太りにくい身体と言えます。

そして、基礎代謝の約40%が筋肉で消費されているため、効率良くダイエットするためには、運動して筋肉をつけたほうが良いと考えられているのです。

血糖値の上昇と、インシュリンの分泌も関係

血糖値やインシュリンは肥満と深く関係しています。通常お腹が減った状態は血糖値は低下している状態で、食後に上昇します。そして、上昇した血糖値を一定に保つ働きを担うホルモンがインシュリンです。

インシュリンが血液中の糖をエネルギー源として細胞内に取り込む指令を出し、血糖値を低下させます。このときに、血液中に消費されずに残った糖は、脂肪細胞内に取り込まれますので、体脂肪が増えて太ってしまいます。

このページの先頭へ